授業では 教育現場での「原発」の取り扱われ方に関するビデオを見ましたね。
このビデオは2011年のものですが、原発事故が起こる前は、副読本(ふくどくほん)やDVDなどは無料で配布され、「原発推進」の内容が目立っていたようです。
また、原発について批判すると教科書検定をパスできなかったり、否定的な記述を肯定的な記述に書き換えさせられたり、削除させられたりしたようです。
しかし、事故後は文部科学省(文科省)の「原発」に関する記述に対する考えは変わったようですね。
どのように変わったのでしょうか。
次の文部科学省のリンクに行き、『中学生・高校生のための放射線副読本』をダウンロードし、次の点に触れ、ブログポストを書いて下さい。(この副読本はSakaiにもアップロードしてあります)
- 事故前と比べて変わったと思う記述、全く変わっていないと思う記述(あれば)
- 何か他に気づいた点
- 教育現場での「原発」の取り扱われ方に対する自分の意見(日本、自分の国)
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